当社、ホームページに初めてお越し頂いた皆様、ありがとうございます。
株式会社PAL FLAGsって何の会社?っと思われた方に簡単にご説明します。
当社は一言でいうと「変な会社です。」
長崎を代表する変な会社を目指してます。
「変」と聞いてどう思われますか?
ネカティブに聞こえましたか?
当社は「変」という言語をとても良い言葉だと思っています。
色々な方々とお会いするときに御社はどのような会社なのですか?と聞かれます。
今までは事業内容からグタグタと説明をしていました。
その時は相手のリアクションは「あー、なるほど、素晴らしいですね。」と社交辞令的な返答で、いまいち会社のインパクトが相手に伝わっていないなと感じました。
しかも当社の平均年齢23歳の若手企業ということもあって「お若いのに立派ですね。」や「若いのに考えがすごいなぁ」などお褒めのお言葉を頂くのですが・・・。我々としてはイマイチの返答でした。
理想の相手のリアクションは「何!?それ?」と相手が驚くリアクションを求めていました。
しかし、ある時から「変な会社です」と一言目に言ってみました。すると理想通りの反応をして頂けるようになりました。
何が言いたいかというと・・・。
出会いは一期一会なのでまずは印象に残るインパクトさや記憶に残すことが重要だと思います。
もう一度、会ってみたいと思って頂ければ次に繋がりチャンスが広がると思っています。
当社は普段、企業のブランディングやPRを行っています。
ブランディングには段取りがあります。
恋愛と同じなのです!!
①最初の印象(インパクトや演出)が重要!
②もう一度会いたいと思わせるネタの話をする。
③最高の時間を共有(デート)をする。
④相互の理解を深める
⑤お付き合いが始まる。
■ブランディングの目的=好きになってもらう。
新卒者の採用活動で毎年、頑張っているけどなかなか採用に繋がっていない企業の担当者様!!
相手(学生)に好きになって頂く段取りを行っていますか?
ダメな事例として
例えば「当社は今年で50年目の企業になり、当時から変わらない食品販売事業を行い、これまでも業績を伸ばしてきております。更に新規事業の〇〇が昨年から始まり、今年からはこの事業に力を入れていきたいと思っています。またSDGsにも力を入れており、・・・・。」
このように事業説明から行うことが一般的ですよね。(*学生からするとどこの会社も同じように聞こえます)
まさしく「モテない企業くん」状態になっています。
上記のダラダラと事業説明をして学生はその企業の何が印象に残るのでしょうか?
あなたが面接官としての学生の面接を想像してみて下さい。どんな学生が印象に残りますか?
ダラダラ長々しく説明を行う学生と質問に対して端的に返答する学生どちらともう一度会ってみたいですか?
モテない企業だと思っている企業様には外見(アウターブランディング)と内面(インナーブランディング)をリブランディングを行うことを早急にお勧めします。
モテない君は自分磨きをせずに何度もマッチングの場に出向き根っこが変わっていないので何度もフラれ続けます。
この現象は採用活動の場でも起きています。
企業のブランド磨きをせずに何度も合同説明会に向かい学生に振り向いてもらえないのと同じです。
当社としては企業様に大変身して頂かないと本当に困ります!
A社「学生が全然、取れない」
B社「SNSもしているし、給与もいいのに反応がないんだよね」
C社「この業界には学生は来ないよね」
上記のような愚痴を言っていませんか??
担当者の皆様、諦めないでください!!!